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-住宅の快適性と資産価値を考える-
ファース工法は、法改正の前から高い断熱性能・省エネ性を実現

2020年に施工予定であった「省エネ基準適合住宅の義務化」が見送りとなり、2019年(令和元年)5月17日、新たに「改正建築物省エネ法」が公布されました。

<参考ページ>
国土交通省建築物省エネ法ページ

  • ◎外皮の断熱性能…外壁、窓 など
  • ◎一次エネルギーの消費量…暖房・冷房・給湯 など

見送りとなった背景には、定められていた基準を満たすことができない住宅関連企業が多かったことがあります。
断熱性能が高い家にするには、作り手側に知識や技術が必要なほか、従来と比べどうしても費用が増加する部分があるのは当然のこと。
「改正建築物省エネ法」では、従来の施策と比べると大幅に緩和され、300㎡の新築住宅を建てる際、建築士から建築主に対し、省エネ性能の説明義務化(2021年(令和3年)4月施行予定)にとどまりました。
そこで、将来住宅の省エネ基準が法改正によって厳しくなる前に、今認められる形なら費用を抑えられる考えのもと、断熱・省エネ性能を有しない住宅への需要が増えることが予想されます。もちろんそのような選択肢もあり、決して間違ったことではありません。

しかし、実際はどうでしょうか。
ユーザー(お客様)がこれから長い期間にわたってより快適な環境で住み続けること、または万が一売却しなければならないとき、この相反する2つの状況を想像してください。

満足度など気持ちの部分でも、価格など実質的な面でも、
近い将来、断熱性能が低い家の資産価値が大幅減少することは目に見えています。

効率的な省エネ対策には、適切な断熱工事が非常に有効です。
ファース工法で建てる「ファースの家」は、世間でエコ・省エネや断熱の重要性が提唱される遥かに前から、住宅性能の本質を見据え、改善に向けて取り組んで参りました。

快適な住宅について常に考え、進化し、高いクオリティを保ち続けること。

世間では厳しいと言われていた「2020年省エネ基準の適合義務化」も、ファース加盟店様をはじめ、すでに弊社の断熱製品をお使いいただいている工務店様にとっては、すでにあたりまえのこと。
培ってきた技術や経験を活かしながら、時代の流れと多角的なニーズにお応えいたしますので、お気軽にご相談・お問い合わせください。

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