「ファースの家」は、高気密・高断熱の省エネ住宅です。
高断熱性により、外気の影響を受けにくく、高気密性によって、室内の冷暖房の熱を外に逃がさないため、効率良くエネルギーを使用し、快適性の高い室内温度を維持できるようにします。
「ファースの家」は、外と内からのダブル断熱、断熱性能の高いウレタン系の断熱材を使用しています。
外側には専用のウレタン系板状断熱材「ファースボードK」を、内側はウレタン樹脂系の「エアクララ」を屋根から壁、基礎まで、家中を覆うように吹き付け施工します。
「エアクララ」とは、ファース工法専用の断熱材で、大型冷蔵庫用の断熱材を住宅用に改良したもので、断熱材であると同時に気密材としての役割も果たします。
内断熱材の「エアクララ」は吹き付け施工するため、すき間なく断熱材が施工でき、高い気密性を確保することができます。
光熱費を抑えるために我慢して生活するのではなく、ファースの家は、使用するエネルギーの削減を目指し、夏すずしく、冬あたたかい快適性の高い住まいを実現します。
ファース工法の省エネ性能は、政府の施策として2020年に(令和2年)に予定されていた「省エネ基準」適合義務化(施行見送り)の基準以上の性能を持ち、新たに公布された「改正建築物省エネ法(2019年(令和元年)5月17日公布 国土交通省)」における、省エネ性能の説明義務(2021年(令和3年)4月施行予定)にも対応できます。
さらにゼロスマファースでは、さらに省エネ住宅性能が高いゼロエネルギー住宅(ZEH住宅)を実現します。
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